毒色の日常~毒親と暮らす40代の雑記~

毒親と暮らす40代による、ニュースや日常に関する雑記です

「強くてニューゲーム」で人生やりなおすのが夢。

赦す(毒親の話)

昨年8月、10月、12月と偶数月ごとにありえない勢いで母親と喧嘩をしています。
今年の2月もかな、と警戒したのですが、年が明けてからは少し落ち着いた状態をキープしており、なんとなく平和な日々が今も続いています。

年末の喧嘩が特にありえないレベルでした。
別居の話も出たし、
案の定母親は生きる死ぬの話もしていたし。
そのときに私もいろんなことを思いっきり言いました。
今までは基本的に、全部母親の好きなように言わせて、我慢するだけでした。
反抗したところで話がこじれて面倒だからです。

…でも、結果的に、
今は落ち着いているということは、
いろいろ言って正解だったのかもしれません。

ただ、私と母親は、このさき、どれだけ時間が経っても、
折り合わないと思います。

母親の思惑はさておき、
私自身に、
「我慢してた」
「つらかった」
という思いが強くあり、
このさきどれだけ母親が改心しようと、
良い母親になろうと、
たぶん私の気持ちは全く変わらないと思うのです。

よく、
「赦す」
ことが大事だと、
一般的には言われます。

でも無理です。

赦す、ということは、また私が我慢する、ということです。

これ以上母親には何も求めるつもりはありません。
だから、
私にも、何も求めないで欲しい。

同居は続けるつもりでいます。
最低限の親戚づきあいもします。
それ以上は求めないで欲しい。

今は、そういう気持ちです。
もしかしたら、いつか気持ちは変わるかもしれなくても。

今は、そんなふうに、思っています。

毒親持ちだと感じる人々へ7(毒親の話)

もちろん、全ての毒親持ちの人が私と同じだとは思っていません。
勝ち負けもないなか、みんなそれぞれ、自分なりに戦っていることでしょう。

でも、私が医師から聞いた話を、毒親持ちの人にも伝えたいと思い、この記事を書いています。
みんながみんな、病院に行っているわけじゃないだろうし、
病院に行ってない人にも、私みたいな人がいると思うからです。
こういう話を聞いたり読んだりしただけでは、何の解決にもならないかもしれませんが、行動のヒントにはなるかもしれないからです。

私のように、ある程度の年齢を過ぎてしまうと、いまさら親を捨てるということは、難しくなります。
もしも、これを読んでいる毒親持ちの人が、
「逃げなければつらい環境で」
「逃げられる環境にいる」
のなら、逃げてみるのも人生だと、思います。

もちろん責任を伴う選択なので、自分で悩んで苦しんで決めなくてはなりません。
逃げられなかった私が「逃げるべき」と言える訳でもありません。

ただ、そういう人生を選択することも出来る、という話です。
私の医師のように、
「逃げる」
ことに背中を押してくれる人も世の中にはいるようです。

もっと、ずっと早くに、こういう言葉をもらっていたら、私も逃げていたかもしれません。

残念ながら、人生は、ゲームのようにはいきません。
リセットが出来ません。
HAPPY ENDばかりでもありません。

やり直したいなら、やり直せばいいけど、それも簡単には行きません。

でも、もし可能性があるなら、そういう人生も選べるのだということを知っただけで、
私はいま、すごく楽な気持ちです。

いまは「逃げるのは無理」と思っていますが、
どうにもならなくなったら、検討しようと考えるようになりました。

そして、つらくてさみしいときは、
それでいいのだと思うことにしました。
そういう自分を赦そう、と。

医師の話を聞いて「すごい」と思ったことも、
いつかは薄れて行くかもしれません。
そんなときは、この日記を読み返そうと今は思っています。

私と同じような苦しみを持つ人に、
1行でもいいから、参考になりますように。

「気持ち」毒親持ちだと感じる人々へ6(毒親の話)

その日の診察は、私にとって、すごく価値のあるものでした。
新しい薬が出たわけでもないし、
親との関係が変わったわけでもない。

ただ、
「もう親に期待しなくていい。傷ついたら自分で癒せばいい」
ということを知っただけです。

それなのに、すごく、気持ちが楽になったのです。

私は今まで、
家族なんて信用できない
と思っていて、
それを恥ずかしいことと思っていました。

でも、それでもいいんだといわれた気がしたのです。
それだけで、こんなに楽になるなんて、思いませんでした。

「親は大事にしなさい」
「長女だから親の面倒を見なさい」
そういう周りから言われ続けることに洗脳されていました。
誰も、
「お前の好きなように生きなさい」
とは言ってくれなかった。

私の気持ちなんて誰も見てくれなかった。
いや厳密には配偶者は私を優先してくれますが、
親や親戚に関しては、そういうところはなかったんです。

これからも親や親戚は変わらないでしょう。

でも、
「どうにもならなくなったら逃げていい」
と第三者に言われただけで、
うそみたいに気持ちが楽になったんです。

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